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「3.11同時多発人口地震テロ」

 リチャード・コシミズの「3.11同時多発人工地震テロ」を読み終えたので感想を。

 彼を知らない人もたくさんいると思うので、一応リンク先。

→http://richardkoshimizu.at.webry.info/

 おそらくこの本だけを読んでも、「なぜそれが金融ユダヤに結び付くのかわからん」という感想しか持てないと思うので、別の書籍かブログをある程度読むことをお薦めする。それなりに他のテキストを読んでいる俺でも、「イマイチわからん」ということが多かった。

<内容の紹介>

 まず、これは、小説の形態を取っている。
 主な内容を紹介しよう。

〇今回の地震は、自然に起きたものではなく、人口で起こされたものである。
〇それは、通常の地震と地震波のグラフが異なっており、最初に高い波形がきているからである。
〇犯人は、デービット・ロックフェラーを筆頭とする金融ユダヤ人達(「世界ゴロ付き協会」と命名」
〇狙いは、最終的には、極東において戦争を起こし、ハイパーインフレを発生させ、軍産複合体の延命を図ること。

 かーなーりはしょるとこんな感じだ。
 あ、あと、

〇福島原発は地震で壊れたのではなく、「純粋水爆」という核兵器により人為的に破壊されたもの。
〇現在の放射能は、福島原発からではなく、人口地震を引き起こすために用いられた核兵器によるもののため。福島原発の大騒動は、偽装。

 ということもあった。
 北海道に住んでいるので、地震の揺れ方や、灰色のオイルのような雨が降ったこと、震度3なのに全然揺れないなどといったことについて実感の持ちようがないのだが、福島原発からの間の都市をまたいだ都市の方が放射能の数値が高かったりすることがあることは確かにおかしいように思った。
 
 全体として面白く読んだが、今回の地震が人工的に引き起こされたものと仮定して、その犯人がデービット・ロックフェラーですっていうところに結び付ける部分の根拠が、この書籍では乏しかったかな。この本だけを読む人からすると、ロックフェラーは唐突すぎる。

 あと、ちょこっと著者の写真が写ってるんだけども、申し訳ないけど見た目が詐欺師(w 
ただ、その辺も含めて、なかなか味わい深いコンテンツであるので、今後もヲチし続けたいと思います。
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苫小牧のホッキ

 今年はよく日帰りか泊まりでなにがしかの食べ物を食べに行く機会が多く、今日は苫小牧にホッキを食べに行った。
 実は先月にも一度ホッキを食べに訪れているのだが、その際にちらっと見かけた「ホッキカレー」の看板に妻が食いつき、また今日も行くことになったのだ。

 http://h-machine.jp/marutoma/

 ↑の「マルトマ食堂」に行ってきた。

 北海道民以外、本州の方とか、ホッキってどうなんですかね?食べる機会あります?
 私が住む札幌市では、最近とみに「回転寿司」の店が増えており、「北海3点盛り」みたいなメニューの中に結構ホッキが入っているんですよ。ホタテの方が人気があるんだけど、最近ホッキの良さに気がついたんだな、これが。

 で、「マルトマ食堂」はどうだったかというと、ま、並んでいるわけですわ。
 俺はホッキカレーじゃなくて、海鮮丼みたいなのを食べたんだけど、やっぱホッキうめー。苫小牧はホッキがだんとつうめー。歯ごたえが独特。バター焼きも上手いけど、やっぱ生が一番かな。
 ホッキカレーはですね、少しだけ食したですけど、比較的甘口で食べやすかった。
 でもホッキの真髄を味わうには、カレーより生かな。

 今年は積丹のウニも食べたし(私はウニが苦手だが、やはり本場のは美味い)、海づくしだったなあ。
 ただ、海水には一度も触れていないけど。
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