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原発の件

 さて原発の件であるが、多分99%の一般日本国民同様、3月11日の地震による福島第一原発の放射能漏れ事故の
ニュースは毎日固唾を呑んで見守り、メルトダウンやシーベルトといった言葉に怯え、テレビに齧りついていた大多数の国民と俺も同様である。
 2011年3月11日以前、大多数の日本国民同様、俺は原発のげの字も考えたことはない。
 斉藤和義が「ずっと嘘だっただね」と歌っても、俺はその嘘すら記憶にない。
 俺は北海道に在住しているが、北海道に原発があることすら震災の後に知った。
 それくらい私達日本人は、原発のことを知らなかった。だが、あんな怖い思いを「させられた」以上、考えないわけにはいかなくなったというのが今置かれている状況であると思う。

 俺は原発に関していくつかのインターネット上の意見を参考にしている。

①武田邦彦 http://takedanet.com/
 
 原発事故の報道がピークのときによく読んでいた。
 
〇「ただちに健康に影響はない」という政府見解を一貫して批判。
〇被爆限度を「一年1ミリシーベルト」という基準を、事故後に任意に変えた国を批判。
〇東京電力よりもむしろ、それを監督する機関である「原子力保安院」の他人事な姿勢を批判。
〇今後の原発については、現在の日本人にそれを維持する成熟度はないという見解。
〇耐震性については、地震によって壊れることのない設計することは可能との見解。

②リチャード・コシミズ http://richardkoshimizu.at.webry.info/

 地震後に知ったサイト。「小説9.11」は読了。「3.11同時多発人口地震テロ」は未読。
 
〇3.11の震災はユダヤ金融資本勢力により人口的に起こされたものであり、原発事故もフェイク。
〇放射能の影響については、現在のような低い数値では問題が発生することはなく、日本の産業衰退のために原子力を使えなくする陰謀。

③広瀬隆

〇浜岡原発超やばい。
〇原発全部超やばい。
〇責任者出て来い、全員切腹しろ。

④小林よしのり

 「国防論」の最終章において「原発と国防」にて今回の事故と原発について描写。
 最も客観的な立場で原発について述べており、全体として今のところ俺は一番賛同できる。核兵器を持つべきというのは極端な意見なようだが、原発が爆発することも他国の侵略を受けることも同じ「非日常的なリスク」と考えるならば、国防のために核兵器を持つというのは、地震に備えて原発の耐震を強化することと同じでは?

〇核兵器を持つことを前提として、即時に原発を廃止すべき。

 原発事故がほとんどの日本人にとって「想定外」であったことと同様に、他国が侵略してくるという歴史上も、今現在の世界においても「普通」のことが「想定外」になっている。
 怖すぎる想定外。
 防衛大臣が「私は防衛のシロウト」と言い、そのまま居座られる状況。

 原発と同様、いやそれ以上のことを俺も含めた多くの人が忘れていると思った。
 リチャード・コシミズについては、ちょっとまだよくわからない。そのうち著書を精読しようと思っているが、
今のところの印象としてはちょっと何でもかんでもユダヤ金融資本と結び付けるという印象。「3.11」を読んで正贋見極めようと思う。
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